IE9ピン留め

橋田波子のブログへようこそ!!
by aubaden

旅のおまけ ホーチミン

旅の間ずっとお世話になった大野さんに空港でお別れを言い、飛行機はトランジット先のベトナムのホーチミンに向かいました。ここでは約10時間の待ち時間があるので、もちろん遊ぶ気満々です!はじめに向かったのは、ホテルハイアットのアフタヌーンティ。

実は最終日の夜、大野さんの計らいで長年ベトナムに住んでおられて現在はプノンペン在住の方に面会をさせて頂き、10時間のホーチミン観光が充実するように、たくさんアドバイスを頂いたのです。
それで、まずは疲れを癒すためにアフターヌーンティに入ったのですが、これが大正解。
ベトナムらしく生春巻きも出て来て、しっかり優雅にくつろぎました。

カンボジアよりずいぶん都会のベトナムは、アジアのパリとまで言われますが、確かに賑やかなドンコイ通りは活気があったし、電飾の数もすごいです。グッチのお店もこのとおり。

オペラハウスなんかもあるので、文化的な感じもします。
でもこの日は残念ながら講演はしておらず、中には入れませんでした。

民族音楽にも興味があったので、レストランで民族音楽を聴かせてくれる代表的なお店を予約して聴く事が出来ました。
お腹がいっぱいだったので、お料理は少しだけ頂き、聴く方に集中しましたが、音楽だけじゃなく、踊りもあって、満足でした。
そう言えば、カンボジアでは全く見なかった日本人観光客でしたが、ベトナムでは大勢いらして、このレストランにもいらっしゃったので、国の違いというのをつくづく感じました。

プノンペンの共通点といえば、このバイクの量でしょうか。
ホーチミンですごく驚いたのは空港周辺の賑わいで、そんな中、タクシー乗り場で客をさばくそのシステムとスピードはすごかったです!!これは行ってのお楽しみなので、間違ってもそれまでに声掛けられる個人タクシーではなく、タクシー乗り場からの乗車がお勧めです!!

とは言え、私はプノンペンが今後、観光地としてもっと日本に根付くといいな〜と思いますし、そんな日が遠からず来る気がします。
食べ物の美味しさやおおらかな民族性に、私自身とても感動したし、それは多くの素晴らしい方達にお会いしたから、なおさら思った事かも知れませんが、今後の発展の可能性から見ても、ビジネスチャンスもあるし、友好関係を一層深めていい関係になる事を願わずにはいられませんでした。
カンボジアに在住しながらそこで国家間のお仕事をされている皆さんの素晴らしさには本当に頭が下がります。今回の旅を通して、多くの経験と感動を頂いた事に心から感謝申し上げます。

# by aubaden | 2012-02-06 14:30

カンボジア その10 少し観光

もう飛行機の時間も迫っていたのですが、少しだけ観光に連れて行って頂きました♪
宮殿の隣にある国立博物館。

古代からのカンボジアの歴史にまつわる展示物も大変興味深かったし、建物や庭もとても素敵でした。

次は市場へ。お土産を少し物色しながら生鮮市場にも行きました。
なかなか活気あります!


# by aubaden | 2012-01-30 17:40

カンボジア その9 スロノスさんの音楽教室

私達日本人は、どうしてもカンボジアのイメージとして、貧困の国というイメージを持っているので、音楽教室と言っても、個人宅あたりでひっそりと営んでいるのかしら、くらいに想像すると思うのです。

しかし、ご覧下さい!とても立派でしょ!?

こちらはスロノス・ミュージック・スクール。
ピアニストのスロノスさんの音楽教室です。ビルごと音楽教室です♪
スロノスさんはとてもシャイで優しい方なので、小さい学校ですよ〜と謙遜されていましたがスタッフや講師の方も大勢いらして、大変立派です!

中にはレッスンスタジオがたくさんあって、同時にたくさんの人がレッスンを受けられるし、スタッフのリラックスルームもあって、いろいろ考えられています。
ピアノ販売もされているんですよ!

この日のスロノスさんはバイクで登場。
コンサートの次の日の朝の、一コマでした♪

# by aubaden | 2012-01-30 17:36

カンボジア その8 収録

さて、カンボジアに出発する約1週間前のこと、突然の伴奏依頼がありました。
何でも、アメリカの音楽学校の入試を受けたいが、伴奏頼む筈のピアニストがイタリアに帰省してしまっていて、望みがなくなってしまったので、この5日間のどこかで入試用DVDの収録を手伝ってほしい、というものでした。
「それは、さぞお困りの事でしょう。他のコンサートの事があるので優先的に念入りに練習が出来ないですが、それでもお役に立てそうなら。。。」とお引き受けしました。

その収録がコンサート後の夜に行われました。
曲はロッシーニのオペラアリア1曲、モーツァルトのアレルヤ、ミュージカル曲の合計3曲。
しかし、何と言う事でしょう。
収録が始まるその時に、中国の旧正月の獅子舞の音楽が聞こえ始め、収録開始時刻が大幅に遅れたのです。私はその時間に猛練習する事ができました♪


入試を受ける女の子は、とてもキレイな美少女で、お父さんはフランスで映像の仕事をされていたらしく、現在はカンボジア一番といわれる映画監督のチームだそうで、その収録にもすごいクルーが来ていて、まるで映画撮影みたいでした。
カンボジアにこんな恵まれた境遇の家族が存在する事に驚きましたが、歌もなかなか素晴らしく、将来が楽しみな少女でした。

少女の歌の先生はカンボジア在住ソプラノ歌手の神内先生で、郷子さんとは長いおつきあいだそうです。
この日の夜は、神内邸にお招き頂き、素晴らしいお料理をご馳走になりました。
元国連のご主人様にカンボジアの歴史にまつわる興味深いお話をしていただきました。
ほかにも、とりとめのない会話を楽しみ、私はすっかりこの素晴らしい神内ご夫妻のファンになりました☆

お料理は食べるのに夢中で、かろうじて最後のデザートのアップルパイだけ撮影しました。
ほんとうに美味しいお料理と素敵な時間で幸せでした。

もう明日は帰国の日。
荷造りをしながら、女の子が別れ際にくれた伴奏のお礼が気になったので、あけてみました。
ブッダでした。

これはお父様が監督をされた映画で作らせたという、大変貴重なもの。
頭の尖った所が折れないように大切に梱包しました。

# by aubaden | 2012-01-30 17:33

カンボジア その7 コンサート プノンペン編

クラチェでコンサートが終わるとすぐに、車でプノンペンに向かいました。
運転手のダンさんも、往路の事がよほど応えたと見えて、スピードを出しながらも慎重に運転してくれて4時間ほどでプノンペンのCJCCに着きました。
CJCCホールが次のコンサートホールなのですが、ここはカンボジアで一番素晴らしい音響とピアノのあるホール。しかもピアノはかつて、大阪音大が寄贈したものなのです。その寄贈にも多大な尽力をされた郷子さんは本当に素晴らしいと改めて感じます。
今や、欧米から来たアーティストや中国・韓国のコンサートもここCJCCホールで行われているのです。

さて、到着すると、私が今回すごく楽しみにしてたイベントがあります!
カンボジア人男性ピアニストのスロノスさんと、カンボジア人女性フルーティストのサヴィさんとの対面です。このお二人はカンボジアの音楽界になくてはならない人。
ポル・ポト政権後の現在、後世への頼み綱のような二人なのです。
とは言ってもまだ若い二人。冗談も面白くて、優しくて大好きになりました!

リハーサルであれこれ打ち合わせしながら、コンサートの成功の手応えを感じました。
しかも最後には子供達が登場して、一緒に歌いながら踊ってくれるのです。
翌日のリハーサルでは、子供も加わったのですが、この子供たちがまた、めっちゃ可愛いかったです!!


コンサートは大成功でした!

様々なジャンルの楽しいコンサートプログラムの中に、私のソロ曲・リスト作曲のリゴレットパラフレーズがあったので、ちょっと心配でしたが、アクロバットさも手伝ってか、この曲も楽しんで聴いてもらえました。
日本の歌曲も、アルゼンチンタンゴも、スロノスさんやサヴィさんとの共演も、全てうまくいきました!

このコンサートには本当に多くの方が来てくださいました。
皇族方はじめ、プノンペン在住の日本企業の方やご家族、音楽家やカンボジア政府でアドバイスされている方々、本当に多くの方に見守って頂けた事、とても嬉しかったです。
そして主催してくださった大使館・CJCCの皆様に、改めて感謝申し上げます。




# by aubaden | 2012-01-30 17:30

カンボジア その6 コンサート クラチェ編

川イルカウォッチングから帰ってきたら、早速コンサートのリハーサルです☆
今回の会場は、国立シアター。

大変立派な造りです!

今回こちらで大変お世話になったのが、海外青年協力隊で、小学校教員育成学校でご指導されている南さん。
もうすぐ2年の任務を終えられるので、とても寂しいですとおっしゃっていました。
南さんは優しくてとても可愛い素敵な女性なので、学生さんからも人気があるでしょうね〜!

今まで、フレンドシップの巡回コンサートはCJCCからキーボードを持参してされていたそうなのですが、ここクラチェの学校は電子ピアノをお持ちだったので、それをお借りしました。
鍵盤数もちゃんと88鍵あって、ピアニストにとって嬉しい事です!
このピアノも韓国から寄贈されたもののようです。
少し残念だったのはダンパーペダルが効かない事でしたが、1時間ほど練習しているうちに、ピアノの扱い方にも慣れてきました。
そう言えば、カンボジアに到着してから、まともにピアノを弾くのが初めてだったので、指がなまっている事に最初は動揺してしまいました。
でもコンサートが始まると、学生さん達が純粋に音楽を楽しもうとしている様子が伝わり、その期待を裏切りたくないという気持ちが勝って、音楽に集中する事が出来ました。
ここでは、なんと、歌の郷子さんがピアノやピアニカやグロッケンを演奏し、私もフルートを演奏
するという三面六臂ぶりを発揮しました!

国立シアターに隣接した教員養成学校。

コンサート後にはひとりひとりと挨拶を交わしました♪
青年海外協力隊のMiwaさんも、このコンサートの様子を書いて下さっていました!
とても嬉しかったです。ありがとうございます!!
http://ameblo.jp/cambodianlife/entry-11148046583.html
# by aubaden | 2012-01-30 17:26

カンボジア その5 川イルカウォッチング

朝ごはんの後、少し時間があったので、メコン川のイルカを見に行く事になりました。

こちらのウォッチング施設は、オーストラリアのNGO団体による援助によるものであると教えて頂きました。
ボートは冲の方へと向かい、船頭さんがほら、ほら、と指を指しながらイルカの存在を教えてくれると、私にも4匹ほどの川イルカを見る事が出来ました。
とても癒されたひとときでした♪

イルカのモニュメントの前で大野さん、郷子さんと。

次は運転手のダンさん、郷子さんと。

この日も前日同様、デモ運動の人達がいました。
政治そのものは、まだまだ不安定なようです。

# by aubaden | 2012-01-30 17:22

カンボジア その4 クラチェへ

ワークショップが終わったら、翌日の講演場所のクラチェへ車で移動する事になっているのですが、その前にトゥールスレンに連れて行って頂きました。
これは主催者の方の意向としてカンボジアの歴史を分かった上で演奏してほしい、というものがあり、もう5年も前から慣例化している事なのです。

ポル・ポト政権のもと、どれほどの人々が無念の死を迎えたかと思うとやりきれません。
実際の拷問場所でもあったこの場所は、そういった意味でも生々しく、資料や写真もとても辛いものばかりです。
少し落ち込んだ気持ちで出口に向かっていると、その大量虐殺から奇跡の生還をした7人のうちの一人である、という老人がカウンターに座っているではありませんか。
そこでは、その老人の自伝が売られていました。
そう、もちろんビジネスなのです。
分かっていても、静かな微笑みをたたえたその老人に近づかずにはいられませんでした。


さあ、いよいよクラチェへ向けて出発です!
都会のはずのプノンペンの景色はみるみるうちに農村の風景に。

農村の風景はとても素朴だけど、家族ぐるみでお仕事をする様子やコミュニティで楽しく寄り合ったりする風景を垣間見るにつけ、この人達は素朴だけどとても幸せに違いない、と思っている自分がいました。
そんな中、この日はデモ運動が道路を封鎖し、とんでもない長い渋滞に巻き込まれてしまいました。。。

そうして、4時間で着くはずのクラチェに7時間半かけてようやく到着。
大野さんも郷子さんも運転手のダンさんも私も、すっかりくたびれ果ててしまいました。

途中、お手洗いを借りるために入った飲食店は典型的な農村地域のお店だったようです。
例えて言うなら海の家のような感じでしょうか。
お手洗いは井戸で水をくんでトイレに流すスタイルで、貧しい生活の様子を見ましたが、大家族がまさに食事中だったのですが、よく笑う幸せそうな家族だと思いました。


クラチェに着いたのは夜だったので、町の様子は分かりませんでしたが、朝起きてみると、少し田舎だけど活気のある市場がある、とても豊かな町である事が分かりました。
メコン川近くには、トゥクトゥクと呼ばれるタクシーが並び、欧米からリゾートを求めてやってきた観光客がたくさんいました。

クラチェの朝ごはんスタイルもやはりヌードルでした♪

# by aubaden | 2012-01-30 17:19

カンボジア その3 ワークショップ

初日の朝はさっそくのワークショップです♪
今回の授業は、日本語の歌を歌う、という事。
題材に選んだのは「南の国のハメハメハ」と「おもちゃのチャチャチャ」です☆

この教室に30名くらいの生徒さんが集まってくれました♪
CJCCは王立プノンペン大学に隣接していて、そこの日本語学科の学生さんが中心です。
印象的だったのは、屈託のない笑顔と積極的な向学心でした。
日本語のレベルがまちまちなので、人によっては歌詞を理解したり読む事さえ難しかったかも知れません。
でも新しい事を知りたいという思いが伝わってきました。
大きな声で歌ってくれた後、最後に質問コーナーがありました。
その中で、クラシックの歌声を聴いてみようという事になって、郷子さんがオーソレミオを歌うと、その声量や息の長さに、みんな大歓声をあげていました。
お返しに、森山直太朗さんの「桜」を歌ってくれた学生さんは、なかなかの歌唱力で、こちらもまた盛り上がりました。
私は、桜をサビしか知らなかったので、コードを探りながら伴奏を弾きました♪


プノンペン大学のキャンパスは敷地も広く、勉強しやすそうな環境でした。

この大きな木の下には、たくさんの学生さんがいて、木陰での読書を楽しんでいました。

# by aubaden | 2012-01-30 17:14

カンボジア その2 食事

到着後、すぐに大使館の方がお食事に連れて行って下さいました!
CJCCの職員のお二方もご一緒して下さいました。こうして、本当にお忙しい皆さんが、お時間を作って下さり、歓迎して下さった事、とても嬉しかったです。
連れて行って下さったレストランがまたとても素敵で、フランスのNGO団体が運営しているらしいのですが、ストリートチルドレンをなくして、教育する活動に直結しているレストランで、ウェイターさんが来ているユニフォームにはstudent、もしくはteacherと書いてあり、その名のとおりstudentのユニフォームはストリートチルドレンだった少年少女、teacherは育成スタッフのようでした。
とても素晴らしい活動だと感じました。
このようにカンボジアにはフランスを始め、多くの国々の援助の手が入っていて、とてもいい相互関係を築いている印象でした。

さて皆さん、虫を食べた事はありますか?
私はありませんでした。
つまり、今回、初虫挑戦です!
しかも、クモ!!

どうですか!
なかなかグロテスクでしょう!
カンボジアに元々クモを食べる風習はなかったそうです。
でもポル・ポト政権時代、食料がなくてクモを調理するに至ったそうなんです。
参事官の町田さんがこんな興味深いお話をして下さったので怖々、足だけ食べてみました。

どうですか〜!さらにグロテスクでしょう。
それが、味としては駄菓子みたいに甘辛く味付けされていて、すごく美味しかったです。
クモという事を意識しなければ、スナック菓子感覚で、どんどん食べられそうです!
今回、私は胴体は食べませんでしたけれど、皆さんは食べておられました☆
タマゴが入っているとラッキーで、タラコ感覚で食べられるそうです。
ポル・ポトの話が出たので、翌日トゥールスレンに行く事を告げると、犠牲者が犠牲者を生む事になった、その悲惨ないきさつについても大変興味深いお話を聞く事が出来ました。

ところで、カンボジアのクメール料理はどれも、とても美味しかったです!
これはタロ芋のお料理。

全体的に味付けが日本人好みだと思いました。
あっさりした味付けでダシがよく効いていて、5日間、日本食を恋しいと思う事なく過ごす事ができました♪

朝ごはんはヌードルを食べる習慣があるみたいです。
これはシーフードのヌードル。

ヌードルの種類やスープの種類もたくさんあるみたいですが、5日間毎日、ヌードルを食べて過ごしました♪

# by aubaden | 2012-01-30 17:08
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