2012年 01月 30日
カンボジア その7 コンサート プノンペン編
クラチェでコンサートが終わるとすぐに、車でプノンペンに向かいました。
運転手のダンさんも、往路の事がよほど応えたと見えて、スピードを出しながらも慎重に運転してくれて4時間ほどでプノンペンのCJCCに着きました。
CJCCホールが次のコンサートホールなのですが、ここはカンボジアで一番素晴らしい音響とピアノのあるホール。しかもピアノはかつて、大阪音大が寄贈したものなのです。その寄贈にも多大な尽力をされた郷子さんは本当に素晴らしいと改めて感じます。
今や、欧米から来たアーティストや中国・韓国のコンサートもここCJCCホールで行われているのです。
さて、到着すると、私が今回すごく楽しみにしてたイベントがあります!
カンボジア人男性ピアニストのスロノスさんと、カンボジア人女性フルーティストのサヴィさんとの対面です。このお二人はカンボジアの音楽界になくてはならない人。
ポル・ポト政権後の現在、後世への頼み綱のような二人なのです。
とは言ってもまだ若い二人。冗談も面白くて、優しくて大好きになりました!
リハーサルであれこれ打ち合わせしながら、コンサートの成功の手応えを感じました。
しかも最後には子供達が登場して、一緒に歌いながら踊ってくれるのです。
翌日のリハーサルでは、子供も加わったのですが、この子供たちがまた、めっちゃ可愛いかったです!!
コンサートは大成功でした!
様々なジャンルの楽しいコンサートプログラムの中に、私のソロ曲・リスト作曲のリゴレットパラフレーズがあったので、ちょっと心配でしたが、アクロバットさも手伝ってか、この曲も楽しんで聴いてもらえました。
日本の歌曲も、アルゼンチンタンゴも、スロノスさんやサヴィさんとの共演も、全てうまくいきました!
このコンサートには本当に多くの方が来てくださいました。
皇族方はじめ、プノンペン在住の日本企業の方やご家族、音楽家やカンボジア政府でアドバイスされている方々、本当に多くの方に見守って頂けた事、とても嬉しかったです。
そして主催してくださった大使館・CJCCの皆様に、改めて感謝申し上げます。
運転手のダンさんも、往路の事がよほど応えたと見えて、スピードを出しながらも慎重に運転してくれて4時間ほどでプノンペンのCJCCに着きました。
CJCCホールが次のコンサートホールなのですが、ここはカンボジアで一番素晴らしい音響とピアノのあるホール。しかもピアノはかつて、大阪音大が寄贈したものなのです。その寄贈にも多大な尽力をされた郷子さんは本当に素晴らしいと改めて感じます。
今や、欧米から来たアーティストや中国・韓国のコンサートもここCJCCホールで行われているのです。
さて、到着すると、私が今回すごく楽しみにしてたイベントがあります!
カンボジア人男性ピアニストのスロノスさんと、カンボジア人女性フルーティストのサヴィさんとの対面です。このお二人はカンボジアの音楽界になくてはならない人。
ポル・ポト政権後の現在、後世への頼み綱のような二人なのです。
とは言ってもまだ若い二人。冗談も面白くて、優しくて大好きになりました!
リハーサルであれこれ打ち合わせしながら、コンサートの成功の手応えを感じました。
しかも最後には子供達が登場して、一緒に歌いながら踊ってくれるのです。
翌日のリハーサルでは、子供も加わったのですが、この子供たちがまた、めっちゃ可愛いかったです!!
コンサートは大成功でした!
様々なジャンルの楽しいコンサートプログラムの中に、私のソロ曲・リスト作曲のリゴレットパラフレーズがあったので、ちょっと心配でしたが、アクロバットさも手伝ってか、この曲も楽しんで聴いてもらえました。
日本の歌曲も、アルゼンチンタンゴも、スロノスさんやサヴィさんとの共演も、全てうまくいきました!
このコンサートには本当に多くの方が来てくださいました。
皇族方はじめ、プノンペン在住の日本企業の方やご家族、音楽家やカンボジア政府でアドバイスされている方々、本当に多くの方に見守って頂けた事、とても嬉しかったです。
そして主催してくださった大使館・CJCCの皆様に、改めて感謝申し上げます。
by aubaden
| 2012-01-30 17:30