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橋田波子のブログへようこそ!!


by aubaden
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公開レッスン

知人の誘いを受けて、ある音楽高校の公開レッスンを見る事ができました。
才能豊かな10代の学生達の演奏はとても新鮮で、この瑞々しさはこの世代だけに許された特権であるように思いました。
講師はモスクワ音楽院教授のオフチニコフ氏。ロシアの伝統ある演奏メソッドを高校生達はどのように感じ取ったでしょうか…。
とにかく、今の若い日本の演奏レベルには目を見張るものがあります。難曲をいとも簡単に弾きこなすその能力は、ホントにスゴい!一方で、弾けてしまうからこそ見落としがちな落とし穴があるのも、また事実。
素晴らしい技巧を持っているにもかかわらず、世界の巨匠との最たる違いとは一体何なのか。例えば今日のオフチニコフ氏との差は、伝統や理解度や表現意欲の差であって、技巧の差ではないのではないか…と私は思うのです。
いや、誤解のないように言えば、その技巧の差は表現意欲の差そのものではないか、と思うんですね。そしてそれが理解度ともイコールであるし、伝統というものを理解しその重みを痛感する事にも繋がるのではないか、と。
しかし、若いうちは言語力の壁もあるので、どうしても言葉の表面を追ってしまったり断片的に理解してしまったりする…それはとても危険でもったいない事です。10代の頃って、「弾ける」という事に目が向きがち。そういう意味で今日演奏された3名とも、申し分なく「弾けて」いました。しかしオフチニコフ氏の要求はもう一段階、上のものでした。つまり、表現するという事。当たり前のようですが激しい技巧の箇所には激しさを超える何らかのアプローチが必要で、アクロバットで終わってしまってはもったいないのですね。ppも、それを本当に欲するなら心の中を静かにしないと表現できないと思います。
言うは易し、ですがこれは今、自分自身に言い聞かせながら書いています(笑)。
私が個人的に「ほほう~」と思った事が二つありました。
一つ目は変奏曲のアプローチです。一般的にはテーマをオーソドックスにまず提示しておいて、バリエーションに移ってから各々の個性を出します。そのテーマの表現方法について、逆のアプローチをおっしゃったのでした。それは映画に例えて…最近よくサスペンス物にありがちな、重要な場面を始めに見せておいて、その経過を回想シーンのように見せる手法です。この例えは言わんとする事がとても解りやすい。テーマとは何たるか、という根本的な問題提起であると感じました。
もう一つは、近代ロシア作品の表現についてです。難しい技巧の曲を、速く正確に弾けていれば高得点を得られる…のは採点としては当然なので、レッスンでもそれで良しとする傾向があったかも知れません。しかし6/8である事を忘れさせる程速いテンポ設定にしてしまった時、作曲家が意図していたメロディは壊れ、リズム感は失われてしまうのです。コンクールや入試などのような大勢をふるいにかける採点方式の中では、この重大な事実が見落とされがちなのかも知れませんね。教える側として心しておかなければ、と思いました。
そうそう、リストのタランテラの前半を美しいアルペジオで弾き終えた学生さんに「この悪魔は実は善人だったんだね」とおっしゃったのも面白かった!なるほどね。
とにもかくにも、高校生って若い!何でも吸収してしまうスポンジのように思えて、自分にもそんな時代があったはずなのに、気付かなかったなぁ。そんなもんですよね…。
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# by aubaden | 2006-06-28 00:15 | Trackback | Comments(0)

声を張って!

今回のヤマハコンサートは小さなお子様連れの家族が中心。なので私のコンサートだけでなく、エレクトーンのコンサートや、ABC「おはよう朝日です」の皆さんでのファミリーコンサートなど盛り沢山のイベントで賑わっていました♪
東京から来られたエレクトーン奏者の方とは、控室も同じでゆっくりしゃべれたので、いろいろ勉強になりました!同じ鍵盤楽器でも奏法も違えば考え方も違う。それに業界の掟(?)なんかも全然違うんだなぁ~。とても素敵な演奏されていましたヨ!エレクトーンは楽しい!それに何ともいい方でお話も楽しかったです!!
それから、「おはよう朝日です」の皆さんは流石に慣れていらっしゃる!もちろん美女揃いという事もあって、アッという間に子供達のハートを掴んでいらっしゃいました~。私のコーナーでもお手伝い頂き、ホント有難いです。私もいつものトークの時より、声を張らねば!あまりハイテンション・トークは経験がないのですが、これを機に勉強してみるのもいいかも!
今回も、温かく迎え入れてくださいましたヤマハの皆様に大感謝!晴天の土曜日・雨の日曜日でしたが、熱心に聴いていただき、とても嬉しかったです!!
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# by aubaden | 2006-06-25 16:21 | Trackback | Comments(0)

デュオコンサート

7月11日に京フィルでご活躍のチェロ奏者上田康雄さんとのデュオコンサートがあります!!
1か月を切りましたので、予約受付をはじめました♪
今回は「白鳥」や「夢の後に」などの超有名曲や、ヴィヴァルディのチェロソナタなど古楽の作品、また無伴奏の曲も演奏して頂けますので、聴きどころ満載です!ヴィヴァルディは、かのオードリー・ヘップバーンがこよなく愛した作曲家でもあります。なるほど優雅で上品でメロディも美しく、彼女の高雅なイメージにはぴったりかも知れません。。。
素敵なプログラムですので、是非聴きにいらしてください♪
皆様に会えるのを楽しみにしております!!

●ご予約・お問い合わせ
ミュージック・アート・ステーション
TEL/FAX 06-6485-0045

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# by aubaden | 2006-06-16 22:49 | イベント告知 | Trackback | Comments(0)
社会人になりたての23~26歳まで、毎日のようにここにいたので、本当に思い出深い場所。
何か自分を振り返ったりするとき、原点に戻るつもりで思い返すのは母校や故郷もさる事ながら、ここを思い出す事がとても多い。きっと、いい仲間に恵まれたりして充実していたのでしょう。それと同時に自分自身の成長期であったのかもしれません。
当時の上司達には、私のピアノの事も理解していただき、応援していただき、本当に感謝しています。普通、就業時間中に3~4時間もピアノの練習をさせていただくなんてありえないし、おかげでコンクールを受けたりコンサート出演などの演奏活動も平行して出来た訳だから。それに無理な編曲を沢山頼まれて量産しました。仕事として作曲・編曲をはじめたのも、この頃です。
結婚式場という職場ながら、専属ピアニスト兼サウンドコーディネーター、という肩書を与えられて、沢山の企画に携わらせていただけた事など、今の下積みとなるような機会を数多く与えて頂いた事に感謝は尽きません。

そんな時代の仲間達と、昨日は久しぶりの飲み会。私は今でもこの会社でお仕事をさせて頂く事があるのですが、それも温かいかつての上司達や仲間達のおかげです。ほとんどはイベントでの演奏なので、プロデュースに携わっている一部のスタッフとしか会えません。
みんな、変わったかな~・・・少しドキドキしましたが、全く変わっていなかったのです。この5~6年、時間が止まっていたのか?と思わせる程。
楽しかったな~。近況を聞いたり、昔話をしたり・・・。

開業後、10年を迎えるこの式場は、かつては“飛ぶ鳥を落とす”と言われるほどの勢いだったのが、今や飛ぶ鳥を落とす勢いは「ハウスウェディング」事業を展開している企業に持っていかれているようです。
老舗ホテルのブランド価値は下がらないけれど、いわゆる冠婚葬祭業専門の企業は思わぬ苦戦を強いられているようで、かつての事を思うと胸が痛みます。
でも私は、この式場がハード・ソフト共に一流である事を知っているー、
素晴らしい生演奏を味わって頂く為に・・・と世界に1台しかないデコレイトピアノ (画家リュシアン・シモンと彫刻師ブラニングハウゼン合作のスタインウェイ)を取り寄せたり、ロビーのパイプオルガンをマナ・オルゲルバウに発注したり・・・。スタッフはお客様第一で、お客様に喜んで頂く事だけを考えて日々努力している事を、私は知っているのです。
だから、本当に、頑張ってほしい。

かつての仲間達には、別の業界で第二の人生を頑張っている人もいます。それはそれで、素晴らしいですよね。経験は必ず生きている。職場としては、相当ハードな場所だから、糧にならないハズはないと思います。そんな仲間達の転職話なんかを聞くのも大変励みになりました。それから、まさに昨日が出産予定日の同期仲間がいて、「今頃、出産中かな~」なんて話していると本当にそうだったり!Yちゃん、女の子無事出産おめでとう!!

とにかく人生いろいろ。私も音楽の道を歩き出して若輩ながら、頑張ろうと決意を新たにした一日でした。
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# by aubaden | 2006-06-07 10:46 | Trackback | Comments(0)

野球マニア

私は実は知る人ぞ知る、野球マニア。
はじまりは小学校3年生の時で、地域の少年ソフトボールチームに半ば強制的に入れられたのがきっかけです。チームのほとんどは少年ですから、女子は2人!
あれよあれよと上達しまして、6年生の時には打率6割台を誇る大打者(?)に成長しました。重ねてクラスメイトに熱狂的タイガースファンがいたおかげで、4年生からタイガースファンに。当時はBクラスが常でしたけどね・・・。
同時に高校野球ファンにもなって春・夏はず~っと野球観戦。
校歌は2度も聴いたら覚えるので、3回戦くらいからは知っている校歌だらけ。今もいくつか覚えています。そういえば、声楽の方でよく「○○高校の校歌のレコーディングに行かなきゃ!」という友人がいるのですが、「こんなんだよね、」と言って口ずさむと、それはもうビックリされます。
でも、私のマニアってそんなんじゃなくて・・・。
テレビ画面から球種のほとんどが分かってしまうのです。もちろんストライクゾーンも。隠し玉なんて、解説者よりも早く見破っちゃいます。
これを野球好きの方に言うと、球種が分かるって、カーブとかシュートくらいでしょ、と言われるんですが、スライダーもフォークボールも、かなりの確率で分かるので、ナックルなどの回転数のものは流石に難しいですが投げる人も少ないので、ほぼ分かるのです。だから野球観戦はめちゃ面白い!最近は大リーグ観戦も大好きです!
加えて、これまでの保存版のカタログなんかもあるので、ここ20年くらいのプロ野球・高校野球事情にはついて行けます。
居酒屋とかで野球の話を始めると、店主・他の客巻き込んでエライ事になってしまいます。
それにしても今年も阪神は調子がいい。そして甲子園の集客力には毎度ビックリです。やっぱりクラシックよりエンターテイメント性が高いのかな~。
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# by aubaden | 2006-06-04 20:58 | Trackback | Comments(0)
f0064017_2292391.jpgピアノリサイタルに行って来ました。
私は彼のCDも勿論持っていて、しばしばその驚くほどの完成度の高さ、構成力、研ぎ澄まされた感性、そして人間の演奏の限界を超えようとさえ、しようとしているのでは・・と思わせるストイックなまでの孤独との闘いとその成果に、感嘆してきました。
今回ツィメルマンの演奏会を聴いて、それまでのイメージをより明確に感じましたし、ライブ演奏として最高峰のものを聴けたという喜びで一杯になりました。

1曲目はモーツァルトのソナタ第10番 K.330でした。
まず第一音。なんて、研ぎ澄まされた透明な音なんだろうと。そしてどの音をとってみてもバランスを欠く事が無い計算されつくした感覚。彼の演奏の特徴として、どの音も決して無意味にはなっていない、という事があります。決して誤魔化されたりペダルに紛れたりしない、たとえ装飾音型の中にあっても存在価値を最大限に持たせている、というのが伝わってきます。こんなに非の打ち所の無い演奏を1曲目から聴かせてくれるなんて。一体どんな精神力なんだ??と思わずにはいられません。脱帽!!

2曲目はラヴェルの高雅で感傷的なワルツ でした。
意外と聴く機会の多いこの曲。ラヴェルには失礼だけど、いい曲だナと思った事は一度もありませんでした。(これはあくまで個人的趣味の問題デス)今日、生まれて初めてこの曲を素晴らしい曲だと思った。おそらく音色の美しさがそう思わせたんだと思います。だって初めて和声進行を魅力的だと感じたから。

3曲目。ショパンのバラード4番です。
・・・絶句。1年前に演奏したばかりなので、当然熟知していますが。落ち込む程の完成度です。まぁCDからも分かっている事だけれど、ライブでのこの完成度はハッキリ言って凄すぎる!弾きようによっては派手にもなるし、精神性の深さを追求する事もできるし、どう料理するかで曲の印象がガラっと変わるのはショパンの大曲の特徴だと思います。つまりそれほど作りも複雑で、一筋縄に弾ける曲ではありません。ツィメルマンの演奏は完全に精神型。ppの美しさも筆舌に尽くしがたい程の素晴らしさ。技術的難所は勿論不安を感じさせないし、そんな場面でさえ精神性の高さを追求しているのが分かります。・・・この人って一体???

4曲目はショパンの4つのマズルカop24でした。
第1曲目でやっと人間らしい(?)ツィメルマンを見た気がしました。とは言ってもノーミスですよ!では何かというと、ダンパーの深さを感じたんですよね・・。つまり打鍵と発音の時間差を微妙に感じた、と言うのかな・・・。こんな些細な事を「!」と感じさせる、イコールいかに非の打ち所がないか、という事です。しかも2曲目からは元どおり鋭い感性に戻っていましたから。とにかく驚きの連続ですよ。マズルカのリズムって東洋人には難しいと言いますが、ツィメルマンの感じ方は楽譜に忠実な方だと思いました。それともポーランド人ゆえに本能の赴くままに演奏している事でそのように感じさせてくれるのでしょうか。

5曲目(ラストの曲)はショパンのソナタ第2番でした。
聴き様によってはこの演奏、物足りなさを感じた人もいるかも知れません。バラード4番と同じで、精神性を求めるあまり地味な仕上がりになっています。でも相変わらずのテクニック。というか、これほどまでに細部に渡って緻密に聴かせてくれるピアニストって、いないかも!しかし圧巻は第3楽章の「葬送行進曲」。あんなppが出せる人はいないと思う!!驚異的な集中力です。客席も固唾を飲んで見守っていました。終わり方が面白い。テンションを上げながらdim。そしてアタッカで第4楽章。もう大・大・大拍手でした。

それなのに・・・バラ4とソナタでは何故か最後の音が切れる前に拍手が鳴り出しました。何故?数秒待てば済む話でしょ!?それだけが残念です。

パンフレットから印象深い言葉を。「ツィメルマンはオルガンの演奏は音楽のフィルムを横軸からとらえ、構築することに役立つのだという考えからオルガンを演奏することにも並々ならぬ熱意を抱いている。(中略)また彼は単に舞台に立つだけではなく音楽家としてのキャリアに関わる全てを自らの手でコントロールすることを望み、コンサートホールの音響、ピアノという楽器の構成、最新の録音技術、コンピューター科学、そして心理学についても研究を怠らない」
兵庫県立芸術文化センター 大ホールにて
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# by aubaden | 2006-05-28 01:06 | Trackback | Comments(0)

グルメ体験記

音楽関係者や友人達には食通が多いので、私なんぞがグルメをリポートするのはちょっと心苦しいのですが…。
昨日から高松市に来ておりまして、素晴らしいフランス料理のお店がある、というので行ってまいりました。
「シェ・テス」というこちらのお店は高松駅から割と近くにあるのですが、上品なたたずまいで、周囲の住宅地に馴染んでいるので、見付けるのはやや難しいかも知れません。
香川といえば、うどんの美味しい地方として知られていますが、海産物もとても美味しい地域なんだそうです。
f0064017_14563775.jpgそんな海の幸を贅沢に使ったコース料理は職人技で、本当に楽しませて頂きました。
前菜なのにメインであるかのように出てきた1品目はリゾット・野菜のソテー・白身魚の三段重ねに、ごぼうや蓮根の素揚を添えられたもので、ソースもとっても美味しく絶品でした。f0064017_14565571.jpg
二品目は豆乳とコンソメが二層のムースになったものと、トマト&モッツァレラの生ハム包み。野菜にもすごくこだわってらして、ほとんどは地元で採れた新鮮なものを使っておられるそうです。
三品目はやはり地元で採れたトマトで作られたポタージュ、そしてグリーンサラダ。f0064017_14571012.jpgドレッシングも美味でした!
ここまでがメインまでに出して頂いた前菜。
そしてメインは魚料理を頼みました。素晴らしかった。f0064017_1459314.jpg鯛にくるまっているものやら、添えられたアワビやら、ちょっと複雑な構成で詳細を覚えられなかったので残念なのですが…。一番上に乗っているのは野生のアスパラだそうで、初めて食べる山菜のようでした。
バケットやバターもとても美味しかったので、こちらも手作りかな・・?
まだあります。デザートは豆乳のムースに小豆のソースがかけられたもの、エスプレッソのアイス、手作りの洋風大福、こだわりのマンゴー。そしてコーヒーはオーガニックのもの。f0064017_150038.jpg
産地にこだわった上、ひとつひとつが手作りで、本当に職人魂を感じました。これって、音楽にも共通しますよね。
誰かが、料理と音楽は過程が似ている、と言ってたのを思い出しました。出来た時の形や味を想像しながら作り上げていく、言われてみれば本当にそうですね。だから音楽家には食通が多いのかな。

さて突然クイズです。これだけのものを頂いて、このコースのお値段は??驚きますよ、¥3000です。びっくりでしょ。これまで神戸や芦屋の名店にもずいぶん行きましたが…いや、凄い!隠れた名店とはまさにこういう店だな~、と思いました。
以上、最初で最後の(?)グルメリポートでした。
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# by aubaden | 2006-05-25 15:10 | Trackback | Comments(0)

そして今日は・・・

f0064017_20274155.jpg庭でさくらんぼが実をつけました。最近の朝食はコーヒーとコレです。

今日は長岡京市公民館で演奏しました。スマイル企画にはオープニング時からお声をかけて頂き参加させて頂いているのですが、周りのレベルも高く、いつも刺激的です。
この公民館のピアノは古いベーゼンドルファーで、これを弾きこなすのはなかなか難しい。ちょっとした力の入れ加減・抜き加減で全く音が変わってしまうし、ぶっ叩こうものなら、グシャというとんでもない音色になってしまいます。いつも、「挑戦」の気持ちで挑ませて頂いているので、今日はバラード1番。そのピアノで思い通りにバラ1が弾ければ大満足!なのですが…。
このコンサートも回数を重ねるごとにリピーターが増えてきました。いつか、長岡京市の恒例行事のようになって、市民の皆さんが待ち望んで下さるようなコンサートに発展するでしょうか…。そんな日が、そう遠くはないような気がしています。
スマイル企画の名は、聴衆も出演者も企画者も皆がハッピーになるように祈ってつけられたもので、とても楽しい工夫がたくさんしてあります。
次回は7/25。長岡京市の皆さん、お近くにお住まいの皆さん、是非足をお運び下さいね!
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# by aubaden | 2006-05-23 20:29 | Trackback | Comments(0)
この日は早朝に起きて大阪空港へ。優雅に朝食をとって、搭乗口へ向かいました。さぁ、スロープをくぐって飛行機へ!と思ったらおやおや、バスが待っていました。どの飛行機かしら、とキョロキョロしてもそれらしきものがありません。もしや…という予測どおり、小型のプロペラ機に誘導されました。そういえば数年前、ウィーン→ブルガリア移動も小型のプロペラ機だっけ、と思いながら乗り込みますと、中はちょうど路線バスと同じ広さで、これはなかなかスリリングな空の旅が楽しめるゾ、という感じ。客数は20名前後、といったところでしょうか。福岡といえば大都会なのに、たまたま乗客が少ない飛行機にあたると、こんな経験もできるようです。
今回、スイートタイムコンサートと題した大人向けの演奏会をさせて頂いたのは、久留米市の木下楽器店で、お話をいただいた当初から、気配りの行き届いた万全の体勢で迎え入れて下さいました。本当に、頭の下がる思いです。
大人のレッスン生を150名以上もお持ちだとか。凄いですね!今はNHKのみならず、放送各局はじめ、あらゆるマスコミが大人のピアノレッスンに高い関心を示しています。末端神経を使うピアノは脳の活性化のみならずヒーリング効果も高く、娯楽性もある、という事ですから当然のブーム、といっていいかも知れません。
それにしても、客席は本当に温かい空気に包まれており、ああ!こういう場で演奏させて頂けるってなんて幸せな事だろう!!と思わずにはいられませんでした。こういった温かいまなざしに、演奏中はどれほど勇気づけられる事でしょう!
これって、やはり日頃教えていらっしゃる講師の皆さんの素晴らしさなのよ、と教えて下さったのはアテンドして下さったヤマハ九州の営業課長さんです。なるほど本当に楽器店の皆さんが温かい!普通に店内を通るだけでも、それはすぐに伝わります。こういう温かい先生に教えてもらうと、習う側も豊かな気持ちでピアノに向かう事ができますよね。私も少しですが弟子のいる身として、大いに見習いたいところです。演奏後に営業課長さんと共に講師の皆さんと、しばしの時間を持たせて頂いた事もとても楽しく、有意義な小旅行となりました。皆様に大感謝!です。
空港で美味しそうな明太子を試食していたら、危うく乗り遅れそうになってしまいヒヤヒヤでした。朝とは打って変わって帰りはジャンボ機。機内の有線では、もはや懐かしいフォーレのドリー組曲が流れていました。
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# by aubaden | 2006-05-22 21:42 | Trackback | Comments(0)
この日はパニくっていた訳ではないのですが、師匠のテレビ出演を見逃してしまいました(涙)。

20日は初共演のフランク氏でしたが、本当に学ぶ事が多くて、いろんな勉強させてもらいました。まず、ひとつひとつの定義づけのスケールが違う。テヌートは本当にテヌートだし、スタカートは本当にスタッカートだし、当たり前の事なんだけれど、今まで考えていた定義の数倍スケールの差を感じました。勿論ディナーミクに関してもです。これを隣で体感できた経験は大きいですね。感謝!だいたいヨーロッパ中のセミナーに招待されてる先生なんだから、対等に共演してくださる事自体が感謝な訳で、勉強にならないハズがない!!のです。
プログラムは速い曲が多かったので、結構必死でしたが、ちゃんと準備しておいて良かった!本格的に連弾するのさえ初めてな私としては、ソロとは全然違う難しさを経験することができました。
まず、避けられない事故として、肘がぶつかったり、肩がぶつかたりするし、そうすると、思いもよらない音を触ってしまったりするし。体の揺れ方もある時いつもと違う角度に揺らしてしまうと相手の邪魔になったりします。長年組んでいるペアはこのあたり万全なんだけど、初共演ですから、呼吸は合っても相手の体の動きのクセまではなかなか掴めませんよねえ~。なんで、連弾とは、やはり長年かけて相手を理解する事が大切だな、と思いました。
とはいえ、とても楽しい共演だったので、また来年もしましょう、という事になり、フランクさん「じゃ、ボク、ダイエットします」って。本当かなぁ~。驚いたことにフランクさんは肉体派なんですよ。ボディビルダー専門のジムに15年も通って鍛えていらっしゃる。私は西宮市にそんな所があることすら知りませんでした・・・。しかもおかしいのは、ジム仲間が数人コンサートに来てくださって、かなり前で聴いてくれていた事。爆笑です!皆さんかなり優秀だとか。
創徳庵の皆さんには無理言って、ピアノの角度やら調律やら、すごく工夫してもらって、全面的にサポートしていただきました。感謝です。それから聴いて下さった皆様、大切な友人達や、いつも応援して頂いてる方々で最後まで温かく見守って下さいました。楽しんで頂けていたら幸いです!本当にありがとうございました。
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# by aubaden | 2006-05-22 10:47 | Trackback | Comments(0)