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橋田波子のブログへようこそ!!


by aubaden
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お知らせ

もう日が迫っていますが、8/23に千里阪急ホテルでチャペルコンサートをします。実は今回はずっと勉強を続けているパイプオルガンの演奏をさせて頂きます。フランク、フォーレ、リストなど、私の尊敬する作曲家には教会オルガニスト出身者がとても多い。先日、チケットの残数が20をきったとの報告を受けましたので、ご希望の方はお早めに!こないだ合わせを行いましたがとってもいい感じ!猛暑の癒しとなること間違いナシですよ!

さて、今年も弓場徹先生の出版のお手伝いをさせて頂く事になりました。昨年のものも大変好評だそうで、良かったです。今回は、ハイトーンボイスの為の教育書&CDだそうで、私もこれから曲作りに入ります。高音の充実を考えておられる声楽の方にはとっても素敵な本になりそうですよ!どうぞお楽しみに!!

昨日は、生まれて初めて京都の五山の送り火に行ってきました・・・鑑賞会での演奏だったので、実際には見れなくって残念だったのですが、京都の夏の醍醐味を感じることができて満足な一夜でした~♪

今年は10月にロシア・サンクトペテルブルグでラフマニノフの協奏曲を演奏するというビッグイベントが控えています。その国で、その国の曲を、その国のオーケストラとの共演で演奏できるという幸福に感謝です。でも、とっても難曲・・・頑張らなくっちゃ!!
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# by aubaden | 2006-08-17 20:22 | Trackback | Comments(0)

ベレゾフスキーだ!

ボリス・ベレゾフスキーが好きである。90年にチャイコフスキーで優勝したロシア人ピアニスト。当時、本選で、超難曲のラフマニノフのピアコン第3番とチャイコのピアコンをパワフルに弾いた姿は映像として忘れられないもので、すごいインパクトだったので、私はベレゾフスキーの弾き真似ができます(笑)。ところで、あるウンチク家に言わせると、ロシア人の場合はスキーと語尾をのばし、ポーランド人の場合はスキ、と切るんだそうな。
そんなベレゾフスキーを、今朝のBSで久々に見ました。それも、モーツァルトの2台の協奏曲と3台の協奏曲。ベレゾフスキーとモーツァルト・・・私の中じゃ、あまりピンとこない組み合わせなのだけれど、そつのなさは流石。でもやっぱりロシアの香りがしたかなぁ。それはそれで素敵だったりするんですけどね、モーツァルト弾くのね、そりゃあ弾くよね・・・。
驚いたのは2台の相手、実娘のエヴリン・ベレゾフスキーだった!確かまだ10代なんだけど、こんなに上手なのね!!やはりサラブレッドは強しですね。
そして初めて聴く3台のピアコンは配置が面白かった。オーケストラのド真ん中にグランドピアノを垂直に3台配置し、そこに3人のピアニストと3人の譜めくりストが並ぶ。見慣れないとちょっと妙な感じ。この顔ぶれがまた豪華で、第1ピアノがニコライ・ルガンスキー。この人は一度生で聴きましたがやはり実力派のロシア人ピアニストで確か94年のチャイコフスキー最高位だったと記憶しています。第2ピアノのアレクサンドル・メルニコフはリヒテルの秘蔵っ子。そして第3ピアノがベレゾフスキー。これは聴けて良かった。こんなにいかつい3人のロシア人ピアニストの手から美しいモーツァルトの音が紡ぎ出されるだけでも充分面白いし、画面的にはやや暑苦しいのも、なかなか良かったです。
なんといっても、ベレズフスキーの演奏スタイルを見て、やっぱり好きだなぁと思えたのは良かった♪あのスケール感、やっぱりロシア音楽を聴きたくなりますね。
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# by aubaden | 2006-08-08 23:18 | Trackback(1) | Comments(0)

トワイライトコンサート

f0064017_23121231.jpgヒルトンでのトワイライトコンサート、フルートの山田律子さんとの共演でとても楽しく終える事ができました。写真の楽器はリコーダー。この日はフルートだけでなく、大小4種類のリコーダーの持ち替えも披露して下さいました。この数日快晴続きだったお陰もあり、多くの皆様に聴いて頂けた事も幸せでした。
とても広い気持ちのいい空間で、スタッフの皆様も温かく、聴いてくださる方も上質の物を求めてくださるので本当に勉強になる場所です。
(ちなみにこの日は『西梅田ミュージックナイト』でした)
その後、大阪のイタリアンレストランのオープン記念パーティに誘われて行ったのですが、すごい盛況ぶりにすっかり気後れしてしまい、打ち上げも兼ねる気満々の私たちはすごすご退散して別の店に入ってしまいました・・。フォーマルな服装で、と言われていたのでちょっとびっくり。盛況すぎて、どんな店なのかすら分からなかった~。これもまたお勉強。入り直したお店ではしっかりくつろいで楽しい打ち上げの席になりました。
いい1日でした♪
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# by aubaden | 2006-07-28 23:14 | Trackback | Comments(0)
昨日のコンサートでもご質問を受けたのですが、ピアノの練習について少し述べてみたいと思います。
だいたいピアノという楽器はすごく練習しなきゃいけないし、練習なくして上達はありえないのに人気があるんですよね。今、日本のピアノのレベルはすごい所まで来ています。コツコツ努力型が多いのかな。
「ウチのコは練習しなくて…」
「自分から練習しようとしないんです…」
という声は本当によく聞きます。まぁ自分の幼少を思い出すとエラそうな事は言えません…。
ただ一つ言える事は、表現意欲なくして練習意欲はありえない、という事ではないですかねぇ。例えば、創作意欲のない作曲家なんて存在しないように。。。
表現意欲=曲を好きであることだと私は思っています。となると、教材選びは重要ですよね~。
あと、こんな質問も。
「壁にぶつかった時はどうやって乗り越えていらっしゃるんですか?」
う~ん…。思うに、壁にぶつかる=実力不足を思い知るって事でしょ?なら、いいんじゃないですかねぇ。
私なんて未だに実力不足に悩み続けていますよ~、あはは。
でも意欲があるうちは大丈夫かな、と思っています。才能がないんじゃないか…って、才能ある人なんてそう何人もいませんよ~、後世に名前が残るレベルでは…ね。
音楽を素敵だと思う気持ちにレベルが高いも低いもなく、より深く味わいたい、もっといろんな作品と出会いたい、たったそれだけの理由でも音楽を続けるには充分なのではないか、と私は思っています。だって、学び続ける人生なんて、素敵じゃないですか♪
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# by aubaden | 2006-07-24 22:19 | Trackback | Comments(0)
f0064017_16231891.jpgコンサートが迫ってくると、本番の日に照準をあてた生活スタイルに変えています。夜のコンサートならば夜に体力や集中力のピークが来るように。お昼ならお昼、午前なら数日前から早起きして調整します。
さて今日は今月2度目となる、和歌山でのコンサートでした。11時からのコンサートなのですがリハを含めても7時に家を出れば間に合います。昨夜は久しぶりに寝苦しい夜でしたが、それでも元気に目覚めて、いざ和歌山へ。
旅の好きな私にとってはへっちゃらな距離です。お茶でも飲みながら知らない景色を眺めるというのはなかなか楽しいものです。そうそう。演奏の旅に欠かせないグッズのひとつが「液体ばんそうこう」。かなりの優れ物ですよ。今回は「展覧会の絵」の練習で前日に鍵盤を血まみれにしてしまいましたが「液体ばんそうこう」が世に出てからというもの、この手のハプニングは平気で乗り越えられるようになりました。発明した方、ありがとう!!!
お客様と同じ目線で行うトークコンサートにも随分と慣れてきました。とは言っても、曲の解説は難しい場合もあるし、女性で笑いを取ろうとするとイタイ事にもなりかねないし、あまり手慣れた感じは気取ってるみたいだし、バランス難しいですよね。私は作曲家に焦点を当ててしゃべるのが割と好きですね。大作曲家達ってかなりナイスキャラ揃いなんですもの。作品は天才の産物ではありますが天才とは近寄り難いというよりむしろ、愛するべきキャラクターだったりします。エピソードは数々ありますが、それらは確かに実在したという証しでもあるのです。
今日演奏させて頂いた和歌山の宮井楽器さんにはホールがあり、過去にはそうそうたる内外のピアニストが演奏なさっています。なんともうすぐ120周年を迎える楽器店の老舗でいらっしゃるのです。伝統とはいつの時代も偉大なものです。
和歌山市はJRと南海がそれぞれ異なる場所に拠点を持つため広い市街地であるという印象を受けます。加えて市の外れにはテーマパークもあり、都市の機能としてはやや問題もあるようで人口も減少ぎみだそう。寂しいことですよね。思わず故郷舞鶴を思い出してしまいました。音楽が盛んだという点でも共通しています。素晴らしい指導者が多くいらっしゃるという点でも。やはり環境とは大切なもので、環境によって育てられると言っても過言ではありませんものね。
今日もたくさんの方に熱心に聴いて頂き、嬉しかったです。今日はトークで噛みまくりの場面もありましたがお許し下さい(苦笑!)。でもトーク中には皆さんの温かさが伝わってきますし、お客様に味方になって頂いて演奏するというのは本当に有難いものです。
午後からは10名の小さな頑張り屋さんに出会いました。小さいながらも鍵盤に向かう姿は真剣そのもので純粋且つ素直な姿勢に心打たれました。
これら全てを調えて下さった宮井楽器の皆様には感謝感謝です。
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# by aubaden | 2006-07-23 18:05 | Trackback | Comments(0)

チェロとピアノ

「フランス、と言えば・・・・・・」
言ってしまった言葉はもう取り返しがつきません。
芸術も文化もファッションもグルメも、世界をリードしてきました、とでも言う予定がその瞬間、別の映像が頭をよぎってしまったのです。
「ジダンの頭突きが衝撃的でしたが・・・」
あ~あ、もう続きません。。
結局よく分からない言葉をつなぎ合わせながら、なんとか月の光の説明に漕ぎつけ、演奏をしました。
今日のチェロの上田さんとのコンサート、とても楽しんで演奏できたのですが、あのコメントって、いったい・・・。
創徳庵でのコンサートも回数を重ねましたが、予てよりこの長屋にはチェロが合うであろう、と思っていましたので願いがかなったのが今日のコンサートでした。
大曲を敢えて外し、聴きやすい小品を選びましたが、ベテランの上田さんとの共演はどの曲を演奏しても深さを感じさせてもらえるし、勉強になることだらけでとても有意義なものとなりました。
エキサイトリンクして下さっている吉書さんがコンサートのこと書いてくださっていました~、嬉しい♪ありがとうございます!
そして、来て下さった皆様に心からの感謝を申し上げます。
今後とも演奏にトークに磨きをかけていきます!

そうそう、8月には同サロンにてサラ・ビュクナーさんがコンサートをなさるそうです!行けるといいナ。
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# by aubaden | 2006-07-11 00:35 | Trackback | Comments(0)
和歌山県御坊市に行ってきました。
早起きは三文の得・・・と言いますが。今日の幸せ度は三文(=約60円らしい)どころか三百文・・・いや、もっと、でしょうか♪
連日の雨の心配もありましたが、なんとか持ちこたえてくれて、ホッとひと安心。
今日は9名の頑張り屋さんに出会いました。日頃の練習の成果とは裏切らないもので、これからが楽しみな9名のちびっこ達。大きなグランドピアノに子供の姿ってなんでこんなに可愛いのでしょう。一生懸命なその姿に感動させられましたよ~♪みんな既にしっかりと個性が芽生えていて、とっても音楽的で、優しい演奏もあれば力強い演奏も、面白い演奏も!嬉しかったのは、みんな笑顔で演奏してくれたことです。そうそう。音楽って絶対楽しいものなんだ。勿論悩む事もあるけれど。。。
今日の頑張り屋さん達がこれからも、大好きなピアノと共に素敵に成長していきますように!

それにしても、いろんなコメントした後の演奏は緊張するよ~(汗)

PS.岡定楽器の皆様、数々のお心遣い、ありがとうございました。幸せな出会いに感謝致します!
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# by aubaden | 2006-07-08 17:44 | Trackback | Comments(0)

女の子トーク

今日はたあいもないネタですが。今テレビを見ていて「コレだぁ~!」と思ったコトがあったので聞いて下さい。
職業柄、イベント等の仕事でショーのモデルさんやタレントさんとご一緒させて頂く事がよくあるのですが、控え室でしゃべったり、モデルさん同士の会話なんか聞いていて、ゼッタイ私なんかはできないような、乙女ちっくな会話の広げ方だったり、スローテンポだったりするので、独特だなぁ~と思ってたんですよね。うーんと、例えばまず会ったら相手を褒める!!ファッションは勿論、根本的な容姿までも。嬉しいですよね、美女同士ひっきりなしに褒め合うのが笑えるんだけど朝から気分が良くなることは間違いなし!
で、さっき、グータンっていう番組をたまたま見てて思ってしまったのです、アッこの会話だ、と。これって、女の子トークと命名されていたのですね、ナルホド!でも既におっさんトークの私にはやっぱりムリっぽいなぁ。(後日聞いたところによると、相手を褒める事によってオーラが増すんだそうな。褒めてる本人が、という事らしい。それならモデルさんやタレントさんには必須ですね)

さてさて、今日は再びフランク邸へ。また次のコンサート計画など話してきました~♪次から次にフランク氏の音楽仲間も来日予定なので、楽しみも増えています。何でも最近いずみホールのHPで「今日のオシャレな人」みたいなコーナーに選ばれて載っていらっしゃるとか。笑えますね!

最近は近隣の工事の音がうるさくて、練習しなきゃいけないのになかなか集中出来ない環境。近所にくつろぎスポットがたくさんあるので、助かっています(^^;)
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# by aubaden | 2006-07-05 23:54 | Trackback | Comments(0)

公開レッスン

知人の誘いを受けて、ある音楽高校の公開レッスンを見る事ができました。
才能豊かな10代の学生達の演奏はとても新鮮で、この瑞々しさはこの世代だけに許された特権であるように思いました。
講師はモスクワ音楽院教授のオフチニコフ氏。ロシアの伝統ある演奏メソッドを高校生達はどのように感じ取ったでしょうか…。
とにかく、今の若い日本の演奏レベルには目を見張るものがあります。難曲をいとも簡単に弾きこなすその能力は、ホントにスゴい!一方で、弾けてしまうからこそ見落としがちな落とし穴があるのも、また事実。
素晴らしい技巧を持っているにもかかわらず、世界の巨匠との最たる違いとは一体何なのか。例えば今日のオフチニコフ氏との差は、伝統や理解度や表現意欲の差であって、技巧の差ではないのではないか…と私は思うのです。
いや、誤解のないように言えば、その技巧の差は表現意欲の差そのものではないか、と思うんですね。そしてそれが理解度ともイコールであるし、伝統というものを理解しその重みを痛感する事にも繋がるのではないか、と。
しかし、若いうちは言語力の壁もあるので、どうしても言葉の表面を追ってしまったり断片的に理解してしまったりする…それはとても危険でもったいない事です。10代の頃って、「弾ける」という事に目が向きがち。そういう意味で今日演奏された3名とも、申し分なく「弾けて」いました。しかしオフチニコフ氏の要求はもう一段階、上のものでした。つまり、表現するという事。当たり前のようですが激しい技巧の箇所には激しさを超える何らかのアプローチが必要で、アクロバットで終わってしまってはもったいないのですね。ppも、それを本当に欲するなら心の中を静かにしないと表現できないと思います。
言うは易し、ですがこれは今、自分自身に言い聞かせながら書いています(笑)。
私が個人的に「ほほう~」と思った事が二つありました。
一つ目は変奏曲のアプローチです。一般的にはテーマをオーソドックスにまず提示しておいて、バリエーションに移ってから各々の個性を出します。そのテーマの表現方法について、逆のアプローチをおっしゃったのでした。それは映画に例えて…最近よくサスペンス物にありがちな、重要な場面を始めに見せておいて、その経過を回想シーンのように見せる手法です。この例えは言わんとする事がとても解りやすい。テーマとは何たるか、という根本的な問題提起であると感じました。
もう一つは、近代ロシア作品の表現についてです。難しい技巧の曲を、速く正確に弾けていれば高得点を得られる…のは採点としては当然なので、レッスンでもそれで良しとする傾向があったかも知れません。しかし6/8である事を忘れさせる程速いテンポ設定にしてしまった時、作曲家が意図していたメロディは壊れ、リズム感は失われてしまうのです。コンクールや入試などのような大勢をふるいにかける採点方式の中では、この重大な事実が見落とされがちなのかも知れませんね。教える側として心しておかなければ、と思いました。
そうそう、リストのタランテラの前半を美しいアルペジオで弾き終えた学生さんに「この悪魔は実は善人だったんだね」とおっしゃったのも面白かった!なるほどね。
とにもかくにも、高校生って若い!何でも吸収してしまうスポンジのように思えて、自分にもそんな時代があったはずなのに、気付かなかったなぁ。そんなもんですよね…。
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# by aubaden | 2006-06-28 00:15 | Trackback | Comments(0)

声を張って!

今回のヤマハコンサートは小さなお子様連れの家族が中心。なので私のコンサートだけでなく、エレクトーンのコンサートや、ABC「おはよう朝日です」の皆さんでのファミリーコンサートなど盛り沢山のイベントで賑わっていました♪
東京から来られたエレクトーン奏者の方とは、控室も同じでゆっくりしゃべれたので、いろいろ勉強になりました!同じ鍵盤楽器でも奏法も違えば考え方も違う。それに業界の掟(?)なんかも全然違うんだなぁ~。とても素敵な演奏されていましたヨ!エレクトーンは楽しい!それに何ともいい方でお話も楽しかったです!!
それから、「おはよう朝日です」の皆さんは流石に慣れていらっしゃる!もちろん美女揃いという事もあって、アッという間に子供達のハートを掴んでいらっしゃいました~。私のコーナーでもお手伝い頂き、ホント有難いです。私もいつものトークの時より、声を張らねば!あまりハイテンション・トークは経験がないのですが、これを機に勉強してみるのもいいかも!
今回も、温かく迎え入れてくださいましたヤマハの皆様に大感謝!晴天の土曜日・雨の日曜日でしたが、熱心に聴いていただき、とても嬉しかったです!!
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# by aubaden | 2006-06-25 16:21 | Trackback | Comments(0)